相棒というシステム自体が本当にダメなのか?
相棒というシステム自体が本当にダメなのか?
相棒というシステム自体が本当にダメなのか?
ルールスがヴィンテージ、レガシーで禁止されたが、ネットの書き込みを見ていると、相棒というシステムそのものにダメ出しを声高に叫んでいるものをよく見る。

例えば、顧客のクレカ情報を流出させたりで有名なセ○の店長さんは添付画像のようなことを言っている。

日本語が怪しかったり、代替案が破滅的だったり、友人のセリフというていで自画自賛していることは今回は置いておいて、

『本当に相棒というシステム自体がダメだったのであろうか?』





私の考えはNOだ。



確かにルールスのような爆アドカードやザーダのようなハンデスでも落とせない確定で揃ってしまうコンボパーツはヴィンテージやレガシー視点では強過ぎるのは間違いない。

例えば、適当な相棒条件がある3マナ2/2のバニラの相棒カードなら誰も相棒システムは強すぎる!とは言わないだろう。そもそも、サイドの枠を一枚削ってまでデッキに入れるかすら怪しい。

個人的には、レガシー視点で考えると、ケルーガなんかは相棒条件を満たす難しさと、リターンのバランスがよく取れていると思う。

よって、相棒のシステムがダメなのではない。相棒カードの制限のデメリットとメリットのバランス調整がダメなカードがあっただけなのである。

それでもなお相棒システムの欠陥を叫ぶ人は是非ウモーリを相棒に添えてレガシーで強いデッキを作成してみてほしいものである。

コメント