レガシー 格安 安価 デッキ をかんがえる
2018年10月30日 Magic: The Gatheringスタン、モダン、EDHとやるがやはりレガシーが一番楽しい。
レガシーは高額カードが多いから…とやらないのは勿体ない!
まずは安価デッキでもいいし、身内同士ならプロキシでも組んでみてほしいです!
カードショップセラさんのブログでも書かれていますが、レガシーは初期投資こそ資金は要りますが、一回買ってしまえば長く遊べます。かなり起こりにくいとですが再録禁止リストが改訂されたり、MTGが廃れてしまわない限りは値崩れなんて起きませんし、なんなら値段は上がる一方です。自分は昔数百円で買ったカードが今や数万円なんてザラにあります笑
というわけで、レガシー安価デッキ紹介 第一弾 単色編!
単色だとデュアルランドやフェッチランドがなくてもよいため安価に組めるのです。なので単色のデッキを下に挙げてみました。(ハイタイドやMUDのような最近はほとんど見ないものはカット!)
赤単→バーン、ゴブリン
白単→デス&タックス
青単→オムニテル、マーフォーク
緑単→エルフ
黒単→黒コントロール
無色→エルドラージストンピィ、エルドラージポスト
しかし、安価と言ってもバーン以外は1万程度では組めません。そこのところはご了承ください。この記事で紹介する価格は20181030時点のネット最安値になります。
さらに、単色とはいえ「10万!」というデッキも上記にあります。例えばエルフだとガイアの揺籃の地だけで22000×4が必須です笑
なので、予算毎にオススメを紹介していきます。
予算1万
バーン オススメ度★★☆☆☆
一番高額なカードはゴブリンの先達1600で、他は何とワンコイン以下で揃ってしまう。レガシー入門中の入門。意外とフェアデッキには強くコンボデッキとさえ当たらなければ草の根大会で3-0は十分狙えます!ただ、5戦以上の大会でコンボと一回も当たらないことは稀。コンボデッキには大人蹂躙されるか相手の事故を祈りましょう笑
モダンのバーンと動きが変わらないためレガシーをやっている感が少なく、やることが単調なため飽きやすいのも致命的。
予算4万
ゴブリン オススメ度★★★★☆
高額カードは霊気の薬瓶3240、リシャーダの港2500、不毛の大地2390を各4枚ずつ。様々なバリエーションがあるがまずは単色で始めるのがいいと思います。死儀礼のシャーマンがいなくなったおかげでゴブリンの従僕が通りやすく、また、不毛の大地やリシャーダの港によるマナ攻め戦略の優位性が上がった。更に追い風なことにゴブリンのクレーター掘りがラブニカのギルドで登場したことでエルドラージへの耐性も上がった。このデッキは赤単でありながらゴブリンの女看守やゴブリンの首謀者によってやれることが多くプレイする楽しみがある。また、バリエーションが豊富なので愛着が湧いてきたら他の色をタッチしたり魂の洞窟を入れて高額デッキにアップグレードしてデッキと共に成長するのも楽しいはず。
予算6万
エルドラージストンピィ オススメ度★★★☆☆
高額カードは裏切り者の都14000、虚空の杯4500×4、古えの墳墓3200×4、不毛の大地3000×4。
裏切り者の都さえ使わなければかなり格安で組めてブン回ればフェアデッキはもちろんのこと、もたついたコンボデッキをも蹂躙可能。
弱点は、特殊土地をメインで使うので血染めの月で無色マナが出せずにイージーウィンされたり、基本に帰れも結構効いてしまうところ。やることが毎回あまり変わらないので飽きやすい。
予算8万
デス&タックス オススメ度★★★★★
高額カードはゴブリンの霊気の薬瓶3240、リシャーダの港2500、不毛の大地2390を各4枚ずつに加えてカラカス8000×3と石鍛冶の神秘家2400×4に殴打頭蓋1690、梅澤の十手1590、火と氷の剣3990。
他にもスレイベンの守護者、サリア1190など微妙に値が張る。
カラカスは一見後回しにしても良さそうだが、単色のこのデッキがスニークショウ、リアニメーター、ダークデプスと渡り合うためには絶対に欲しいところ。
予算80000としたが高額カードが多いので最安で揃えなかったら9万はいくだろうし、ヤフオクやメルカリで張り付いて安いのを買えば8万を切ることも可能。お金をかけられるなら魂の洞窟も2枚程度は採用したいところ。
大本命な理由は単色デッキの中で最も結果を出しているから。晴れる屋さんのレガシーメタ分布を見ても常に上位にいます。比較的安価で多くの使用者がいるからというのもありますが、5戦以上の大会でいろんなデッキとも充分に闘える万能さがデスタクにはあります。レガシーという沼に浸かることを決めているならば、まずコレを作るべし!!
レガシーのデッキを複数作る財力があれば問題ないのですが、バーンのように一部のデッキに圧倒的に不利なデッキ一つしかないと、やがて「勝てないからレガシーやめる…」となってしまうのです。
レガシーは高額カードが多いから…とやらないのは勿体ない!
まずは安価デッキでもいいし、身内同士ならプロキシでも組んでみてほしいです!
カードショップセラさんのブログでも書かれていますが、レガシーは初期投資こそ資金は要りますが、一回買ってしまえば長く遊べます。かなり起こりにくいとですが再録禁止リストが改訂されたり、MTGが廃れてしまわない限りは値崩れなんて起きませんし、なんなら値段は上がる一方です。自分は昔数百円で買ったカードが今や数万円なんてザラにあります笑
というわけで、レガシー安価デッキ紹介 第一弾 単色編!
単色だとデュアルランドやフェッチランドがなくてもよいため安価に組めるのです。なので単色のデッキを下に挙げてみました。(ハイタイドやMUDのような最近はほとんど見ないものはカット!)
赤単→バーン、ゴブリン
白単→デス&タックス
青単→オムニテル、マーフォーク
緑単→エルフ
黒単→黒コントロール
無色→エルドラージストンピィ、エルドラージポスト
しかし、安価と言ってもバーン以外は1万程度では組めません。そこのところはご了承ください。この記事で紹介する価格は20181030時点のネット最安値になります。
さらに、単色とはいえ「10万!」というデッキも上記にあります。例えばエルフだとガイアの揺籃の地だけで22000×4が必須です笑
なので、予算毎にオススメを紹介していきます。
予算1万
バーン オススメ度★★☆☆☆
一番高額なカードはゴブリンの先達1600で、他は何とワンコイン以下で揃ってしまう。レガシー入門中の入門。意外とフェアデッキには強くコンボデッキとさえ当たらなければ草の根大会で3-0は十分狙えます!ただ、5戦以上の大会でコンボと一回も当たらないことは稀。コンボデッキには大人蹂躙されるか相手の事故を祈りましょう笑
モダンのバーンと動きが変わらないためレガシーをやっている感が少なく、やることが単調なため飽きやすいのも致命的。
予算4万
ゴブリン オススメ度★★★★☆
高額カードは霊気の薬瓶3240、リシャーダの港2500、不毛の大地2390を各4枚ずつ。様々なバリエーションがあるがまずは単色で始めるのがいいと思います。死儀礼のシャーマンがいなくなったおかげでゴブリンの従僕が通りやすく、また、不毛の大地やリシャーダの港によるマナ攻め戦略の優位性が上がった。更に追い風なことにゴブリンのクレーター掘りがラブニカのギルドで登場したことでエルドラージへの耐性も上がった。このデッキは赤単でありながらゴブリンの女看守やゴブリンの首謀者によってやれることが多くプレイする楽しみがある。また、バリエーションが豊富なので愛着が湧いてきたら他の色をタッチしたり魂の洞窟を入れて高額デッキにアップグレードしてデッキと共に成長するのも楽しいはず。
予算6万
エルドラージストンピィ オススメ度★★★☆☆
高額カードは裏切り者の都14000、虚空の杯4500×4、古えの墳墓3200×4、不毛の大地3000×4。
裏切り者の都さえ使わなければかなり格安で組めてブン回ればフェアデッキはもちろんのこと、もたついたコンボデッキをも蹂躙可能。
弱点は、特殊土地をメインで使うので血染めの月で無色マナが出せずにイージーウィンされたり、基本に帰れも結構効いてしまうところ。やることが毎回あまり変わらないので飽きやすい。
予算8万
デス&タックス オススメ度★★★★★
高額カードはゴブリンの霊気の薬瓶3240、リシャーダの港2500、不毛の大地2390を各4枚ずつに加えてカラカス8000×3と石鍛冶の神秘家2400×4に殴打頭蓋1690、梅澤の十手1590、火と氷の剣3990。
他にもスレイベンの守護者、サリア1190など微妙に値が張る。
カラカスは一見後回しにしても良さそうだが、単色のこのデッキがスニークショウ、リアニメーター、ダークデプスと渡り合うためには絶対に欲しいところ。
予算80000としたが高額カードが多いので最安で揃えなかったら9万はいくだろうし、ヤフオクやメルカリで張り付いて安いのを買えば8万を切ることも可能。お金をかけられるなら魂の洞窟も2枚程度は採用したいところ。
大本命な理由は単色デッキの中で最も結果を出しているから。晴れる屋さんのレガシーメタ分布を見ても常に上位にいます。比較的安価で多くの使用者がいるからというのもありますが、5戦以上の大会でいろんなデッキとも充分に闘える万能さがデスタクにはあります。レガシーという沼に浸かることを決めているならば、まずコレを作るべし!!
レガシーのデッキを複数作る財力があれば問題ないのですが、バーンのように一部のデッキに圧倒的に不利なデッキ一つしかないと、やがて「勝てないからレガシーやめる…」となってしまうのです。
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